大学生の二極化がすごい

付き合った経験がない20代は約半数

インターネットを通じたアンケート調査によると今時の現役高校生のうち異性との交際を経験したことが全くないという人は男性で39%、女性で41%という結果となっています。

別の婚活に関するアンケート調査では、20代の男女に対して同じく異性との交際経験があるかという質問に対し40~50%の人が「ない」と回答をしています。

この手の調査は何度も繰り替えし行われているものですが、どの結果も年々交際経験のない高校生~大学生が増加していることを示しています。

僕の周りにいる友人たちに聞いてみても「彼女なし歴=年齢」という人は珍しくもなく、これからもどういうきっかけで付き合えるかどうか全く想像できないという意見も聞かれます。

僕自身はかろうじて高校時代に彼女はいましたが、今ではほとんど連絡もとっていない状態で、正直リア充とは言いがたい状態に置かれています。

工学部だからとか男子ばかりの環境にいたからというのは言い訳で実際には男子校出身なのにこれまで何人も彼女がいたりモテまくっていたりという人もいます。

統計ではなく僕の主観的な意見ですが今の大学生は極端な二極化が起こっていてコミュニケーション能力が異常に高いグループと全く逆のコミュ障グループとに分かれていて、中間のほどほどという人はほとんど見かけません。

「ぼっち飯」も笑い事でなく校内でしている人やしているらしき人をTwitterで見かけたりするので、僕の周りの知り合いだけでなく日本全体で同じようなことが起きているんだろうなということを感じます。

びっくりするほど勉強が出来ない同級生

二極化といえば最近とてもびっくりしたのが、僕がそれなり苦労をして受験で入ってきたはずのこの大学に、明らかに中学生レベルの問題が解けないような人も見かけられるということです。

こういう言い方は決めつけになってしまうかもしれませんが、AO入試や学校推薦など一般入試以外の方法で入学してきた人というのはほとんど勉強をしないで合格をしていることもあるようです。

実際極端に成績の悪い人に詳しく聞いてみるとそうした一般以外の方法で入学してきていることがほぼ100%で、果たしてこれは本人にとってもいいことなんだろうか?と首をかしげたくなります。

また一般入試であっても受験科目と学科の専攻が違っていると高校生では全く勉強していないという科目があったりします。

ちょっと考えればわかることのような気がしますが、例えば工学部に入るのに物理を高校で選択していないというのはかなり深刻です。

そうした人はまず高校の物理の勉強から始めないと授業で何を言っているのかわからないということになるので、卒業できるのだろうかとやっぱり他人事ながら心配になってしまいます。

もう一ついうと、受験の成績はそれほど悪くなかっただろう同級生が大学に入った途端に燃え尽きてしまったのか全く勉強をする気がなくなってしまうというケースも見かけたことがあります。

本人は楽しそうなのでそちらは心配するのも余計なお世話ですが、せっかく苦労して入学したのだしもう4年くらいは頑張った方がいいんじゃないかと思ったりします。

地元志向vs大学デビュー志向

僕は大学に入学してから地元から離れており、地元の友人とは時々は連絡をとりますが毎日のように話をするということはなくなりました。

むしろ自分としては地元だけでは出会うことができなかったような新しい人との出会いを期待して大学に来ているので、あまり地元の友人ばかりと話をするのはもったいないように感じています。

しかしこれにも大きな意識の差があるようで、同級生にも地元大好きで親友も恋人も全部地元、大学を卒業したら絶対地元に帰ると完全地元志向の人もいたりします。

「マイルドヤンキー」ということになるんでしょうが、地元が大好きすぎる人というのはあまり新しいことにも興味がないようでできるだけ同じものを選ぶような傾向が見られます。

極端な人が多い大学生活ですから、きっと自分も他人から見ればどこか偏った性格をしているのでしょうね。