大学生の暇つぶし術

一人暮らしをしていて感じる暇の退屈さ

一人暮らしをしていて困ることの一つに、突然「暇」になってしまうということがあります。

家に家族でもいれば一緒にテレビでも見ながらだべったりすることもできるのですが、一人で暮らしていると何か会話をする相手がいるわけでもなく何をするにも手持ち無沙汰になってしまったりします。

普段は講義やアルバイトでそこそこ忙しいのですが、テストが終わった直後やバイトのシフトがなく、特に飲み会の予定もない日というのは朝起きても夕方まで全くすることがないということもあったりします。

友達に声をかけてでかけることもできるのですが、向こうも都合よく暇ということばかりではないですし、深夜やテスト期間中などは相手のことを考えると無理やりこちらの暇に突き合わせるのは悪いと思い気が引けます。

考えてみればもしこの先順調に就職をして社会人になれたとしたら、今のように十分暇をもてあますような時間というのは取れるとは限らないわけだし、そう考えると暇だからといってダラダラ何もせずに時間を潰すのはもったいないようにも思います。

そんなわけで大学生のうちにやっておいた方がよい便利な暇つぶしとはどういうものがあるかということを少し考えてみました。

定番はやはり読書

「若いうちにやっておいたほうがよいこと」という題材の記事などを見ているとだいたい出てくるのが「読書」です。

読書は趣味にも暇つぶしにも定番中の定番となっていますが、社会人になってからの読書量は一気に落ちるというアンケート調査もあるようなので、今のうちに読みたい本は全部読んでおくというのがよい方法のようです。

僕は理系出身者ということもあり高校時代はあまり文字の多い本は読んでこなかったのですが、大学で知り合った友人に小説マニアがいていろいろと勧めてもらったこともあるのでそのあたりから読んでみてもいいかなと思っています。

また地味にあとから後悔することとして「大学の図書館が利用できなくなる」ということが挙げられます。

僕の大学にもかなり専門的な書籍を扱う図書館がありますが、確かに堂々とここを利用できるのは学生のうちだけなので今のうちにできるだけたくさんの本を読んでおくというは今しかできない特権です。

自分の専攻以外の専門書もたくさんあるので、本が並んでいるのを見ているだけでも楽しく過ごせたりします。

暇そのものを満喫するのもあり

それともう一つ暇つぶしの方法としてよく推奨されていることとして「暇を貪り尽くす」ということがあります。

ただダラダラ無為に過ごすというのは時間の無駄遣いですが、あえて暇を暇として過ごすというのは決して無駄な
時間ではありません。

社会人になってからは暇な時間がなかなかとれなくなってしまうということを仮定した場合、「あー暇だな」と思える瞬間そのものが貴重ということになります。

家の中にじっとしていても特に面白くないなら目的もなく電車に乗ってみたり、ふらふらあちこちを歩いてみたりしてみることで何か意外な発見があったりするものです。

僕自身以前買い物の帰りになんとなくまっすぐ帰らずに反対から遠回りをしてみたところ、思わぬ所にお気に入りの古書店を見つけたことがありました。

その時はたまたまよいお店を見つけたわけですが、今考えてみると本当によいお店を見つけたくて歩いていたらおそらく見つけることはできなかったのではないかと思ったりします。

犬も歩けば棒に当たるで、何も欲のない状態で過ごしている時間にこそ新しい発見のチャンスがあるのではないでしょうか。