スマホのバッテリーをダメにしてしまう行動

悩みは尽きないスマホのバッテリー問題

僕もそうですが、現在使用しているスマホについて何か一つ不満な点を挙げるとすればそれははっきり「バッテリーの持ち」と断言することができます。

昔使っていたガラケーに比べればかなり電池の持ちはよくなったと感じるのですが、それでもスマホでゲームをしたり少し長めの通話をしたあとには瞬く間に電池がなくなってしまうので、一日外出するときには外付けの充電器は手放せません。

スマホはガラケーに比べて液晶画面が大きいせいで放電量が多く、どうしても消費電力が高くなってしまいます。

ですが同じスマホであっても使いかたや充電の方法によりかなりバッテリー残量を残すことができたりします。

最近ものすごい速さでバッテリーが減るようになってきたなと感じるなら、それはバッテリーそのものの性能が劣化をしてしまい、当初備わっていた充電性能を維持することができなくなってしまっていることが考えられます。

一般的にはだいたい新品から1年半くらいでバッテリーは寿命を迎えるとされているので、2年近く使用している人はそろそろ交換の時期というふうに思った方がよいかもしれません。

バッテリーの劣化は「回数」と「熱量」によって決まる

バッテリーの劣化を大きく左右する要素として「充電回数」と「電池の熱量」があります。

ちょっと減った状態で心配してすぐに充電をしてしまうという習慣を持っている人もいますが、基本的にバッテリーは何度充電をしたかという回数により劣化が早まるようになっています。

充電を繰り返し行う人の場合、しばしば充電機に接続したまま100%完了してからもしばらく放置していることがよくあります。

100%を超えた充電量のまま長時間放置をしているとかなり本体が熱を持ってしまうことになるので、そちらもかなりバッテリーの劣化の原因になります。

長時間の通話や長時間のゲームなどをしたときにもかなり本体が熱を持ってくるので、使いかたがハードな人ほど早く本体は劣化すると思った方がよいでしょう。

なお古いタイプの携帯で使用されていた「セル式電池」の場合、電池残量が0になる前に充電を開始してしまうと、残量を残した状態を0%と誤認してしまう「メモリ効果」というものがありました。

ですのでガラケーなど古い携帯では「全部電池を使いきらないうちに充電してはいけない」という俗説が流れていましたが、現在多くのスマホで使用されているリチウム電池はそうしたメモリ効果は起こりません。

むしろ完全に使いきってしまうほど電池を空にしてしまうと「過放電」という、むしろ劣化を促進する状態になるので、リチウム電池式のスマホでは完全に電池が入らないほど使い切るということがないように残量を気にして充電していくようにしましょう。

100均などで買える充電器には注意

もう一つバッテリーの劣化原因として考えられるのが、メーカー純正品ではない充電器を使用しているということです。

充電器は最近では本体とは別に販売されているので、わざわざ高いお金を払って純正品を買うよりは手軽な100均などの充電器にしてしまおうという人も多くいます。

ですがそうした安売りされている充電器は、充電そのものはできるものの本体バッテリーに負担をかけてしまうこともあります。

外出時などどうしても充電をしなければいけないという時ならまだしも、純正品を使用することができる自宅でも別の充電器を日常的に使うのはあまりよい方法とは言えません。