iPhoneユーザー向けの裏技特集

iPhoneを使いこなすには裏ワザの知識が大事

昔からWindowsとAppleの製品の違いを示す言葉として、「Windowsは出荷時から全部機能をオープンにしているので自分余計なものをカットするスキルが必要、Appleは必要最小限の状態で出荷されているので使いこなすには機能をオンにする知識が必要」というものがあります。

このAppleの姿勢はiPhoneなどスマホやタブレットが登場した現在でも変わらず、しっかり製品を使いこなすためには本来iOSが持っている機能をユーザーが理解してオンにしていかないといけません。

普段Windowsのパソコンを使っている人にとっては設定画面でアレンジできることというのはそれほど広い範囲ではないのですが、AppleのiOSの設定画面を見てみるとかなりのことが最初からオフになっていることに気が付きます。

もちろん無理にオンにしなくてもきちんと機能をする状態で出荷はされているのですが、あとから「こんなこともできるんだ」と驚く機能も多いので、まずはじっくり設定画面の項目を見てみることをおすすめします。

例えばiOS9以降の搭載モデルに付属している機能の一つに「ブルーライト軽減」があります。

スマホから出るブルーライトの害については以前より広く伝えられているところですが、iPhoneではこれを設定画面上で調節することができるようになっています。

ブルーライト軽減では、画面の色彩を「cooler-warmer」という二つのゲージで調整することができるようになっていて、「warmer」を強くすることで画面を黄色っぽく刺激の少ない色にしていくことができます。

もしiPhoneを水没させてしまったら?

日本におけるスマホモデルで特に売上を左右する機能として「防水機能」があります。

既にそうしたニーズを受け取ったメーカーが日本発売モデルにだけ防水機能をつけるなどの対策をとっているところですが、残念なことにAppleはそうした動きはないようです。

そのためiPhoneユーザーは常に水濡れや水没の危険性を考えて行動をしていかないといけません。

とはいえ誰も水没をさせたくてする人はいませんので、あっと思った時には大切なiPhoneが完全に水濡れしてしまっていたということもあります。

水濡れをしてしまった機体はメーカー修理をしても治らないといったふうに思えますが、実は濡れた直後にどういった対応をしたかによってその後の端末の状態が大きく変わってきます。

本体が水没など激しく水濡れをしてしまったときにはまずは速やかに電源を切り、つけていたカバーやケースを外します。

それからタオルなどで表面についた水滴を丁寧に拭い、完全に乾燥するまでそのまま放置しておきます。

全水没などかなり水濡れが激しいときには電源を切ったあとにSIMカードを取り出し、ジップロックなど密閉式の袋に入れてシリカゲルなどの乾燥剤と一緒に入れてしばらくおくようにします。

完全に乾燥してから電源を入れると案外何事もなかったかのように復活することがあるのですが、濡れた状態で通電してしまうと漏電により一気に内部が故障して戻らなくなってしまいます。

早く乾かそうとドライヤーを当てるのもNGです。

ドライヤーを近づけるとどうしても内部の熱が急に高くなってしまうので、その放熱により内部機器が損傷してしまうことがあります。