機械いじりが趣味の大学生ブログ

ハンダゴテの選び方

3通りある

今回は、僕自身の考えるハンダゴテの選び方について解説したいと思います。
ちなみにいつも参考にしているのは下記の日本はんだ付け協会のサイトから情報を得ています。
>>ハンダゴテの選び方 | 日本はんだ付け協会

個人的に、機械いじりが好きな方、そして、保守などで出張修理を行っている方は、特に気を付けてほしいことですが。
ハンダゴテの選び方は、3通りあります。

まず、持ち運びの便利さで選ぶ。
次に、安さや値段で選ぶ。
最後に、腕があるからハンダゴテが少々悪い物でも良いと考えているパターンです。

多くの方が、千円、二千円程度のハンダゴテを使用しているでしょう。
中には、数十年前から同じものを使われている方もいます。

100円ショップでも、ハンダゴテは売っています。
ですが、千円、二千円のハンダゴテは決して「良い品」ではありません。

ハンダゴテには種類がある

ハンダゴテには、種類があります。
まず、ニクロム線ヒーターではなく、セラミックヒーターが使用されているものがあるのです。

コテ先温度にて、調整機能ができることは必須です。
一番問題なのは、そのコテ先の温度です。

コテ先の温度で最も高温なのは、550度のコテでした。
こういうハンダゴテは、電源を入れた時点でかなり高温になり、一瞬のうちにフラックスが蒸発し、焼けてしまうので、まともなハンダ付けができません。

高温でハイパワーだから高性能だ、なんて言っている商品はNG。
ホームセンターでは、そんななんちゃって高性能なハンダゴテがずらりと並んでいます。
初心者は、「高性能だから」と選んでしまうのです。

ハンダ付けって実は、教科書がないんです。
発行が数十年前だったり、かなり古い参考書などはありますが。

ハンダゴテ自体、ここ数年で大きく進化しています。
選び方には十分に注意しなければいけません。

結論としては、「温度調整機能がついたハンダゴテ」を選びましょう。
工具としては最も重要な存在です。
ご家庭でDIYなどをされている方は、必須です。

コテ先温度が350度以上まで調整できるものがおすすめ。
最近では、基板の集積度も増していますから、温度調整機能があればかなり利便性が高くなります。

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